The Australia and New Zealand Literary Society of Japan
ANZLS
オーストラリア・
ニュージーランド文学会
Since 1979
2015年度 活動報告
2014/09/20
9月定例会
Eleanor Catton, The Lumnaries
東京
2014/10/18
10月定例会
Eleanor Catton, The Lumnaries
東京
2014/11/15
秋季研究大会
於： 立命館大学衣笠キャンパス
①講演
Anna Johnston(タスマ ニア大学、東京大学CPAS客員教授）
"Writing Walkabout: Australian Writers and Middlebrow Magazines, 1934-54"
②研究発表：
湊 圭史
「『ダイヤモンド ドッグ』再考―多文化主義見直しの時代に」
京都
2015/01/24
1月定例会
Richard Flanagan's The Narrow Road to the Deep North
最初からPart 2, Chapter 17 の終わりまで
東京
2015/02/21
2月定例会
Richard Flanagan, The Narrow Road to the Deep North
Part 2 のChap.18からPart 3のChap 12の終わりまで
東京
2015/04/18
4月定例会
Richard Flanagan, The Narrow Road to the Deep North
Part 3のChapter 13 からPart 4 のChapter 7 の終わりまで
東京
2015/05/23
春季研究大会
於：明星大学
研究発表・シンポジウム
①研究発表
大場久恵（名古屋外国語大学非常勤講師）
「「読み方」への挑戦――J.M. CoetzeeのDiary of a Bad Year考察」
②シンポジウム
「タスマニア：そのオーストラリア文学にもつ意味」
Tasmania and Its Position in Australian Literature
基調講演：
アナ・ジョンストン（東京大学客員教授）
Anna Johnston (Visiting Professor, Tokyo University)
“Our Antipodes”: Tasmania in Victorian Travel Writing
パネリスト：
有満保江（同志社大学名誉教授）
Yasue Arimitsu (Emeritus Professor, Doshisha University)
"Richard Flanagan’s Novel The Narrow Road to the Deep North and Matsuo Basho’s Oku no Hosomichi"
佐藤 渉（立命館大学教授）
Wataru Sato (Professor, Ritsumeikan University)
How to Represent Tasmania's Past: Rohan Wilson's Style
東京
2015/06/20
6月定例会
All That I Am by Anna Funder
初めからPart 1の終わりまで
東京
2015/7/18
総会
東京
2015/07/18
7月定例会
All That I Am by Anna Funder
１２０頁から２６６頁まで
東京
2015/09/19
9月定例会
All That I Am by Anna Funder
p.240から最後まで
東京
2015/10/17
10月定例会
Chappy by Patricia Grace
最初からChap.8の終わりまで
東京
2015/11/07
秋季研究大会
日時：2015 年11 月7 日（土曜日）14:00〜17:00
場所：弘前大学総合教育棟306 講義室（弘前市文京町１弘前大学人文学部）
総合司会：三神和子（日本女子大学）
I 開催校挨拶 澤田真一（弘前大学）(14：00～)
II 開会の辞 オーストラリア・ニュージーランド文学会会長 有満保江
III 口頭研究発表（14：30〜15:30）
司会： サワダ・ハンナ・ジョイ（弘前大学）
発表者：湊圭史（同志社女子大学）
「反復される植民地主義―『裸足の1500 マイル』映画化における問題点」
15:30～15:40 休憩
IV シンポジウム「ポストコロニアル文学の社会的機能」(15:40～16:50)
司会・パネリスト： 澤田真一（弘前大学）
パネリスト： サワダ・ハンナ・ジョイ（弘前大学）
パネリスト： 加藤めぐみ（明星大学）
V 閉会の辞 佐藤渉（立命館大学）
弘前