2017年7月31日

去る7月15日の総会で、次の議題が承認・可決されました。

 

１．2016年度活動報告（詳細は別紙）

 

２．2016年度会計報告（詳細は別紙）
      
３．2017年度活動案　
  　１）研究会を東京および関西で開催する。
２）『南半球評論』第33号を発行する。
３）秋季研究大会を立命館大学2017年11月11日（土）予定で、春季研究大会を2018年に開催する。
４）ANZからの作家・研究者の訪日に合わせて適宜講演会を開く。
５）その他の年間スケジュール
　　　　研究会（東京）　　2017年7月～2018年6月
（原則として毎月第3土曜日、8月を除く）
　　　　研究会（関西）　　不定期
　　　　2017年度総会 2018年6月23日

 

４．2017年度予算案
        事務局諸経費    　　　 20,000 円
        『南半球評論』出版費  200,000 円
        講演会謝礼他　　　　　 40,000 円
                          計  260,000 円

 

５．2017年度役員
会長：有満保江
理事：事務局
田辺和子（事務局長）
澤田真一（企画）
湊圭史　（広報）
大場久恵（会計）
編集委員会
佐藤渉（編集委員長）
大作道子（編集）
監査：一谷智子

顧問：山崎真稔、古河原哲夫

 

６．2017年度春季研究大会開催について　
　　　日程：2018年6月23日（予定）
開催地：西南学院大学
　　　
７．『南半球評論』の電子化について
『南半球評論』30号、31号がJ-STAGE公開された。
J-STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/
 　　今後は冊子発行の1年後、オンラインで順次公開していくことになる。

 

８．総会を春季大会と一緒に開催する件
現在のところ、総会は毎年7月に東京の「研究会（東京）」の前に開催しているが、総会を春季大会（通常は東京で開催）同日に開催することが提案され、承認された。その理由としては、総会を春季大会と同じ日に開催し、できるだけ多くの会員に出席していただくためである。
日程は、会計年度（7月1日～翌年6月30日）に影響を及ぼさない方向で、６月第４週（または３週）に開催されることが承認された。

 

９．執筆要項の改訂
　　別紙参考

 

１０．新入会員の件
　　〇大谷英理果さん　   九州大学大学院博士課程後期

以上