The Australia and New Zealand Literary Society of Japan
ANZLS
オーストラリア・
ニュージーランド文学会
Since 1979
ANZ文学会2017年度総会報告
2018年8月9日
去る6月23日の総会で、次の議題が承認・可決されました。
1.2017年度活動報告(詳細は別紙)
2.2017年度会計報告(詳細は別紙)
3.2018年度活動案
1)研究会を東京および関西で開催する。
2)『南半球評論』第34号を発行する。
3)秋季研究大会および春季大会:
秋季大会は、2018年度より取りやめとなり、研究大会は6月の大会のみとなった。→「7.」の項目を参照。
<春季大会>
2019年6月22日(土)14:00~
(於:日本女子大学)
4)ANZからの作家・研究者の訪日に合わせて適宜講演会を開く。
5)その他の年間スケジュール
研究会(東京) 2018年7月~2019年6月
(原則として毎月第3土曜日、8月を除く)
研究会(関西) 不定期
2018年度総会 2019年6月22日(土)12:00~(予定)
(春季大会と同日に開催)
4.2018年度予算案
事務局諸経費 20,000 円
『南半球評論』出版費 190,000 円
講演会謝礼他 40,000 円
計 250,000 円
5.2018年度役員
会長:有満保江
理事:事務局
田辺和子(事務局長)
澤田真一(企画)
湊圭史 (広報)
有満保江(会計)
編集委員会
佐藤渉(編集委員長)
大作道子(編集)
監査:加藤めぐみ
顧問:山崎真稔
6.新入会員の件
以下の入会希望が承認された。
氏名:ドカティ・ダミアン
所属:大阪観光大学
(Osaka University of Tourism)
7.春季大会、秋季大会と1年に2回開催されていた大会が、1回の開催にのみにするという提案がなされ、承認された。
8.会計担当理事について、大場理事が都合により退任することとなり、有満理事が交代することが承認された。
9.ヘレン・ガーナー氏の翻訳出版を記念して、トークイベントを開催する。
日時:2018年11月2日(金)16:30~
場所:大妻女子大学