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ANZ文学会2020年度総会議事報告

 

2021年7月10日

 

去る7月3日の総会において、次の議事が承認・可決されました。

 

【報告事項】

1.2020年度活動報告(詳細は別紙)

 

【審議事項】

1.2021年度研究大会実施方針について

2022年7月に松山大学にて開催することを決定した。ただし、新型コロナウィルス感染症の状況によってはオンライン開催もあり得ることをあわせて確認した。また、延期となっていた2020年度の大会は10月30日にZoomにて開催することを決定した。

 

2.2021年度活動案

1)コロナウィルス感染症の収束状況を見据えつつ、研究会を東京および関西で開催する。2020年度に引き続き、Zoomでの開催も検討する。

2)『南半球評論』第37号を発行する。

3)研究大会の開催

《2020年度研究大会》

日時: 2021年10月30日(土)Zoom開催(予定)

 

《2021年度研究大会》

日時: 2022年7月2日(土)14:00~ (予定)

会場: 松山大学

 

4)ANZからの作家・研究者の訪日に合わせて適宜講演会を開く。

5)その他の年間スケジュール

    研究会(東京)  2021年7月~2022年6月

(原則として毎月第3土曜日、8月を除く)

    研究会(関西)  不定期

    2021年度総会   2022年7月2日(土)13:30~(予定)

             日時については確定後、周知する。

 

3.2020年度会計報告(詳細は別紙)

4.2021年度予算案

        事務局諸経費        25,000 円

        『南半球評論』出版費  190,000 円

        講演会謝礼他      40,000 円

                         計   255,000 円

 

5.2021年度役員

2021年度は有満理事が2期2年目、その他の理事は2期1年目となる。

会長:加藤めぐみ

理事:事務局

佐藤渉(事務局長)

田邊和子(企画)(研究会および学会会場企画担当)

大作道子(広報)

有満保江(会計)

編集委員会

湊圭史(編集委員長)

一谷智子、小杉世(編集委員)

監査:澤田真一

顧問:山崎真稔、森本峰子

 

*学会の企画、実施については、慣例的に会場校が行っているが、学会会場校と研究会会場が重なる場合は、担当者を増員する。

 

6.『南半球評論』印刷協力費見直しについて

電子版公開にともなう印刷部数の減少により、印刷協力費の徴収額が現状にそぐわなくなっていることから、次号第37号より印刷協力費の算出方法と適用方法について以下のように変更することを提案し、承認された。

(1) 印刷協力費算出方法について

2,500円/1頁とし、最終頁が半頁以下となった場合は、最終頁のみ1,250円とする。

(2) 印刷協力費の適用について

次号第37号より、学生・大学院生は印刷協力費を無料、非専任の講師の出稿については上記の基準による費用の半額とし、次号以降の印刷費と比較して、妥当と考えられる場合は、同基準(上記の基準による費用の半額)を他の執筆者にも適用することを次年度以降に検討する。

7.口座の一本化について

現在、郵便振替口座と通常郵便貯金に分けて運用している本学会の口座を一本化する。あわせて、ゆうちょダイレクトと「振替受払通知票Web照会サービス」に加入し、出納作業の効率化を図ると共に、1通あたり110円かかっている郵送通知料金を無料化することを確認した。

 

8.その他

(1) 10月30日(土)開催予定の2020年度研究大会(Zoom開催)の発表者を募集しております。希望者は事務局までお知らせください。

wsato@law.ritsumei.ac.jp

(2) 『南半球評論』第37号の原稿を募集しております。応募については別紙「募集要項」をご参照ください。

積極的なご応募お待ちしております。

 

以上

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