The Australia and New Zealand Literary Society of Japan
ANZLS
オーストラリア・
ニュージーランド文学会
Since 1979
ANZ文学会2018年度総会議事報告
2019年6月22日
1.2018年度活動報告(詳細は別紙)
2.2018年度会計報告(詳細は別紙)
3.2019年度活動案
1)研究会を東京および関西で開催する。
2)『南半球評論』第35号を発行する。
3)研究大会の開催:理事会日時、場所を検討。
日時: 7月上旬(土)14:00~ (未定)
4)ANZからの作家・研究者の訪日に合わせて適宜講演会を開く。
5)その他の年間スケジュール
研究会(東京) 2018年7月~2019年6月
(原則として毎月第3土曜日、8月を除く)
研究会(関西) 不定期
2019年度総会 2020年7月上旬(未定)(土)13:30~(予定)
日時については確定後、周知する。
4.2019年度予算案
事務局諸経費 25,000 円
『南半球評論』出版費 190,000 円
講演会謝礼他 40,000 円
計 255,000 円
5.2019年度役員(案)
会則第9条(2) <会長・理事・監査の任期は2年とする。但し、2期4年を超えて引き続き任につくことはできない。>に則り、2018年度で現在の役員は任期満了となり、2019年度の役員案を提出する。
会長:加藤めぐみ
理事:事務局
佐藤渉(事務局長)
田邊和子(企画)
(研究会および学会会場企画担当)
大作道子(広報)
有満保江(会計)
編集委員会
湊圭史(編集委員長)
一谷智子、小杉世(編集委員)
監査:澤田真一
顧問:山崎真稔、森本峰子
*学会の企画、実施については、慣例的に会場校が行っているが、学会会場校と研究会会場が重なる場合は、担当者を増員する。
6.5の役員の改編にあたり、会計担当理事については、2018年度に大場久恵会計担当理事と交代し、有満理事が担当したが、2019年度もそのまま継続する。
7.研究大会が現在のところ、6月の第3週に設定されているが、オーストラリア学会が変則的に開催され、重なる場合もあり、7月に開催することとなった。(参考)<来年度のオーストラリア学会は、6月20日、21日である。>
8.日本女子大学での大会開催にあたり、費用が発生することになった。但し、研究会については、英文学科にお世話になっているので、2020年度については新たに交渉する必要がある。費用が発生する場合は、検討する。
9.新入会員の件
以下の入会希望があり、入会を承認した。
(2018年度入会)
〇 氏名:ジェニファー・スコット
所属:就実大学
〇 氏名:石川真知子
所属:駿河台大学
〇 氏名:三宅一平 (現在、理事会において承認中)
所属:大阪大学他(非常勤講師)
以上